bootstrap-datepickerのサンプル
datepickerで年月の入力と範囲入力をする必要があったので、
公式ページを見つつサンプルを作ってみました。
サンプル見て書くだけなんだけれど、普段フロントエンドを書いていないので、単純なところでつまずいたり。
普段から少しでもコードを書くのは大事ですね。
つまずいた所は、下記の内容。 カレンダーのテキストボックスがロード前だから、datepickerが設定されず、のポップアップが表示されなかった。
動かなかったソース
<script> $('#date-yymm').datepicker({
動いたソース
<script> $(function(){ $('#date-yymm').datepicker({
github pages初めて使ったけど、静的ページなら楽に試せてよい感じ。
ストックビジネスの教科書
ストックビジネスの教科書を読んだので内容を自分用にメモ。
読んだ目的としては、自分の考えているストックビジネスの定義を確認したかったから。
結論は書いてあることと自身の考えに大差なかったので、本から得た新しい知識は少なかった。
ストックビジネスという事に少しでも知識があるなら読まなくてもいいかも。逆に全く知らなければ、1日かからずに読めるので読んでみてもいいかも。
以下は読んだ時のメモ。
ストックビジネスの定義
- 継続的にお金(売上、利益)が入る
- そのビジネスを人に売ることができる(個人に依存していない(人脈、職人的な技術等))
ビジネスモデル
ストックビジネスのビジネスモデルは下記17個。
- インフラ型
- 賃貸契約型
- レンタル・リース型
- ASP型
- スポーツクラブ型
- 定期メンテナンス型
- 定期購入型
- フランチャイズ型
- 協会認定型
- 消耗品購入型
- 予約サービス型
- 教室型
- サービス型
- 回数限定継続型
- 会員制型
- セキュリティー型
- 友の会型
課金モデル
課金モデルは下記8個。
上記ビジネスモデルと課金モデルの組み合わせでビジネスとなる。
- 固定課金
- 固定レンタル料課金
- ロイヤリティ課金
- 認定料課金
- 消耗品課金
- 利用分課金
- 定期購読
- 積立課金
商品デザインのアプローチ
- コンテンツの質を重視するアプローチ
- ビジネスモデル重視型のアプローチ
商品への課金をやめさせない仕組み
- コンテンツの質を高める
- やめる理由がない金額を設定する
- 安ければやめるのが手間でやめない
- 個人的には求めらるコンテンツだからやめないってのがいいけれど。
- 安ければやめるのが手間でやめない
- 定期的にコンテンツにプラスアルファを投入する
- 提供する数を限定する
- 会員限定&限数100とかだと、後から会員になればいいやって人が会員になる
- 限数にすることで常に需要過多な状況にしておく
- コミュニケーション回数を増やす
内容とは関係ないけれど、kindle版がなかったから、図書館で借りて読んだ。
個人的には紙しか無いから買わないってことが増えてるから、kindle版無いのもったい無いな。
- 作者: 大竹啓裕
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2015/10/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
ソフトウェア技術者サミット in 福井 2016に参加してきました。
2016/7/16に行われた、「ソフトウェア技術者サミット in 福井 2016」に参加してきました。
とっても刺激を受ける話が多かったです。
福井でのこういうイベント増えるといいな。
以下はメモ
クラウド時代のエンジニアについて
鈴木 雄介さんの「 クラウド時代のエンジニアについて」。
クラウドになることで開発が早くなるわけでは無い。サービスの運営が早くなる。
クラウドにするとそれに伴うコードの変更は必ず発生する。
使うライブラリを変えればコードも修正しないといけないという例はわかりやすかった。ブルーグリーンデプロイ、カナリアリリース、ダークカナリア、カオスモンキー
ダークカナリアとカオスモンキーは初めて聞いた。
カオスモンキーはオンプレでの開発に慣れているとカオスに感じるけれど、クラウドの特性を考えると結構普通な考え方な気がした。技術の使われ方を意識する なぜその技術を使うのかというのは大事。
スペシャリスト or ジェネラリスト
中途半端ではうまくいかない。どちらかに特化が必要。ビジネスの中心にエンジニア
ビジネスを実現するための技術なので、そこにエンジニアがいないのはおかしいし、そこに居られるようにビジネススキルを持つことが必要。
Windows開発者のための継続的デプロイ on AWS
福井 厚さんのAWSについての話。
- AWS使ったことなかったから、へーって思うことばかり ほとんどの操作がVisual Studioからできる。
- 資料公開してもらえるのかな
良い設計とアーキテクチャ
小井土 亨さんの設計について
- 最初にみんなで演習
内容は、朝JR福井駅を出てその日のお昼前にJR東京へ着くための調べ方を書くというもの。
自分は乗換案内アプリで、出発駅:福井、到着駅:東京、到着時間:11時30分って入れるでした。 - 正しい設計かどうかは、答えが合っているかどうかだけでは分からない。
- テストしやすいものは良い傾向がある
エンジニア諸氏に勧めたいふたつの冒険
中西 孝之さんのお話。
「Live Coding で学ぶ C# 7」
鈴木 孝明さんのC#7でのライブコーディング
- C#自体あまり知らないけれど、コード書いているのを見ると楽しい。
- タプル書き方は楽そう。
「テスト駆動開発ライブ〜C#ペアプログラミング実況中継」
平鍋 健児さんと小島 富治さんでのTDDのペアプロ
- まずは失敗するテストコードを書いてから実装していく
- 実装はテストが通る最低限の実装
- テストが通ったらハイタッチ!
- Visual Studioの電球は使っていく
- 百聞は一見にしかずで、TDDがどういうものかすごくわかりやすかった
アーキテクト パネル「~アーキテクトが語るソフトウェア開発で大切なこと~」
モデレーター 福井 厚さん、小島 富治雄さん
パネラー 鈴木 雄介さん、小井土 亨さん、平鍋健児さん
- 好きなもの、極められるものを持つ
- 最後までやりきれること大事
- コードを読む
- 基礎の積み重ね
- 東京で働かなくとも、東京へ人に人へ会いに行く
- 技術を選択した理由を説明できるの大事。できないなら技術を使いたいだけの可能性がある。
LT
福井産業支援センターの河野 大さん
- ふくいソフトウェア コンペティションの紹介
- 学生の人は作ったものをアウトプットするという意味で参加するのもいいのでは
- コンペティションとは別にアイデアソン、ハッカソンもあって、こっちは学生じゃなくても参加可
- 協賛企業に弊社の名前が出てた。知らんかった。。。
福井 厚さんのLT
- 35歳定年説?コードが書ければ定年じゃない。
NodeShool Fukuiに参加しました
2016/1/23(土)に行われた、NodeSchool Fukui #1に参加してきました。
趣味でJavaScriptを触っているのと、福井でテック系の勉強会が少ないので
ちょっと行ってみようかと思い参加。
時間は14:00〜17:00の3時間。
内容は最初10分でNodeSchoolについての簡単な説明。
その後はもくもくとNodeSchoolをやって、
最後10分で軽く自己紹介と感想言う感じでした。
参加されてた方は、JS初めてという人や、ほとんど触ったこと無いって人が多かったです。
終わった後は懇親会がありましたが、自分は用事があったので不参加でした。
今回自分がやったのは、ES2015をちゃんと学んでおきたいと思ったので、 Tower of babelをやりました。
3時間の結果はこんな感じです。
元々let/constとarrow functionしか知らなかったので、
内容は難しくて、結構つまづいたりしました。
「MODULES DEFAULT EXPORT」に関しては理解しきれずにパス。
時間とってもっと勉強しないと。
NodeSchool Fukuiは今後も定期的に開催するとのことで
次回は2/27予定とのこと。
詳細決まったらDooreeperに載ると思います。
2016/1/31追記
2回目の決まったよう
NodeSchool Fukui #2
追記ここまで
JS興味あるけどどうやって始めたらいいの?って人でも 全然参加できるので、 興味がある人は行ってみると良いのではと思います。
福井の勉強会少ないので、開催してもらえるのはありがたいし
もっと盛り上がって欲しい。
ちなみに、福井で定期的に開催されている勉強会は
他に「ふくもく会」ってのがあります。
こっちも毎月開催されてます。
去年夏にふくもく会のLT大会の時に一度参加したんですが
その時はすごく盛り上がって面白かったです。
その後も参加しようと思ってたけど、ずっと土日仕事で
それ以来参加できていないので、こっちも今度また参加したいところ。
どっちも参加したいけど、2月3月は福井にいないので
次の参加は4月以降になりそう。
MAC OS X El Capitanへロングマン現代英英辞典をインストール
2016年から英語を勉強しようと思って、 macへロングマン現代英英辞典をインストールしようとしたけど、 少しだけ手間取ったのでメモ。
まずは、公式のテクニカルサポートの「Mac OS X用インストールガイド(PDF)」にしたがってインストール。
インストール後に起動しようとすると、Java6のランタイムが必要とのメッセージ。
「詳しい情報...」をクリックすると、appleのページが開くから、ダウンロードしインストール。
Javaのインストール後に起動しようとすると、「ldoce5が予期しない理由で終了しました。」のエラー。
次は、公式のテクニカルサポートの「Q:以前は起動できていたのに起動できなくなった [Mac OS X]」の手順を実施。
やっと起動。
かなり分かりづらいから、MACで使えずにいる人多いのでは。